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祇園の夜、ただ酒の日々。

↑早朝の祇園石段下
その昔、祇園によく出没していたでんか。
客として、またある時は従業員として。
初めての祇園デビューは24歳のとき、ひょんなことがキッカケで足繁く通うようになったでんか、いつのまにか呑み放題1万円というでんか特別ルールが出来上がりました、でも実際にお金を払うのは5回に1回支払うかどうか、なぜならいつもご親切な方がいらっしゃいまして「こっちきて呑みなさい」って感じでいつもただ酒にありついておりました。
ママさんに「あなたにはバッカスが憑いてるわね」なんて言われてたほどでした。
1万円払ってもその後ご飯ご馳走になったり・・・、チャラやん!
ボックス席が2席とカウンターのお店でママさんと女の子が二人で大体営業してたので2組お客さんがいると、でんかは一人でカウンターで呑み、酒が無くなると勝手にカウンターに入って自分でビール出したり、氷割ったりしてたのでボックス席のお客さんが「ママいいの?」ママさん「いいのいいの」なんて会話が・・・、背中でその会話を聞きながらちびちび飲んでいたでんか。
なぜこんな話を?近くまでいったしかな?清水寺いったのでなんか思い出したんでしょう。

あさ5時くらいの清水寺。
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